


株式会社ガリバーインターナショナル 代表取締役会長 羽鳥兼市氏
株式会社セルムグループ・ホールディングス 代表取締役 松川好孝氏
株式会社タックルベリー 代表取締役 藤本伸也氏
株式会社フラップマネジメント 代表取締役 井手秀明氏
ホッピービバレッジ株式会社 代表取締役社長 石渡美奈氏
株式会社コンベックス 代表取締役 美里泰正
株式会社ベーシック 代表取締役 秋山勝氏
株式会社ブレイバンステクノロジーズ 代表取締役社長 山田和則氏
ガリバーインターナショナルの羽鳥兼市・代表取締役会長は「お金も人手もない。あるのはアイデアと情熱だけ」の精神で、数々の困難に打ち勝ってきました。
セルムグループ・ホールディングスの松川好孝・代表取締役は「大企業ならではの壁を感じた」と、起業するきっかけを打ち明けています。
タックルベリーの藤本伸也・代表取締役は「走りながら考える」と、まず動きだすことの大切さを口にします。
フラップマネジメントの井手秀明・代表取締役社長は「過去の自分との決別」と述べ、かつて経験した失敗を次に生かす必要性を唱えています。
ホッピービバレッジの石渡美奈・代表取締役社長は「いつでも変わらぬ味を届けた い」と、自分たちの使命を痛感しながら日々格闘しています。
コンベックスの美里泰正・代表取締役は「赤字から這い上がる中で見つけたもの」で苦境を乗り越えました。
ベーシックの秋山勝・代表取締役は「事業の前に人ありき」と話し、本当に大切にしなければならないことを強調しました。
ブレイバンステクノロジーズの山田和則・代表取締役社長は「暗い気持ちのときほど大きな夢を」と語り、前を向いて歩く勇気を訴えました。
リーマン・ショック以降、日本経済はいまだ不況にあえいでいます。そんな時代でも奮闘する、8人のリーダーたちの「チカラ」が、多くの経営者やビジネスマン、将来を担う学生の方々、そして困難に立ち向かっている人たちの活力になればと願っています。


本書の156ページから185ページに、当社代表取締役 美里泰正の取材内容が掲載されています。
ストーリーは、当社正面玄関に飾られている「割れた壺のオブジェ」の持つ意味の解説から始まります。これは、コンベックス(COMVEX)という社名の由来にも相通じるものがあります。社員がそれぞれの能力「Competence」をベンチャー精神「Venture」に則って最大限「Max」に発揮できる企業にしたいという思いを込めて命名したコンベックス。美里がそういった会社を創りたいと思うに至ったのには、前職時代の実体験が大きく影響しています。
学生時代からビジネスマンとしての成功を心に誓っていた美里は、大学卒業後、自分の実力が試される不動産業界に飛び込みます。ストイックに働いた美里は、営業マンとして成功を収め、若くして営業担当役員に抜擢されます。数十名の部下を任された美里は、営業責任者としては更に実績を重ねたものの、ある種のジレンマを感じてきます。それが、独立して、コンベックスという会社を設立することにつながります。
コンベックスは、当初、モバイルマーケティングシステムを販売していました。ただ、あまりビジネスは拡大しませんでした。それが、とあるきっかけで、テレアポシステムを開発・販売するに至ります。これで業績は好転しますが、間もなく、サブプライムローン問題に襲われます。それまで、不動産業界をメインな顧客としていたのですが、サブプライムローンの影響を一番受けたのが不動産業界。そこからの巻き返しは、大変な苦労を伴いました。ただ、その過程で、「どの業界でも電話営業において大切なポイントに大差はない」という事実が見えてきました。それが、現在のテレアポシステムや、コンサルティングの基本となっている「電話営業力強化のための5つの公式」です。
学生時代から現在に至る美里の様々な体験・思い・苦労などが余すところなく語られている内容です。また、多少なりとも、ビジネスのヒントも含まれていると思います。是非、お読み下されば幸いです。